MacBook ProとiPadを手放してSurface Book 2を購入しましたが、やっぱり恋しくて10.5インチ iPad Proを買い戻してしまいました。
約1ヶ月半ほどの短い期間でしたが、離れていた分iPadがより大好きに。
今回は買い戻してしまうほど、僕がiPadに魅了されている4つの理由を書いていきます。
Surface Book 2のファーストインプレッション。まさにオールインワンPC
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薄くて軽い。サイズ感がちょうど良い
10.5インチ iPad Pro | |
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重量 | Wi-Fiモデル: 469g / Cellularモデル: 477g |
サイズ | W174.1 x H 250.6 x H6.1 mm |
裸で469g~、SmartKeyboard(純正カバーキーボード)を合わせても約713gとめちゃくちゃ軽い。(SmartKeyboard 重量約240g)
これまでiPadは9.7(10.5)、7.9、12.9インチと全てのインチ数を使ったことがありますが、やっぱり初代からの9.7(10.5)インチのサイズ感がちょうど良いのですよね。
持ち運びにバッグへの収まりもよく、腰を据えて使うにも小さすぎず大きすぎずのサイズ感。そして10.5インチはベゼルが薄くなり、ほぼ9.7インチの筐体の大きさにも関わらずインチ数が大きくなっているので見た目もスタイリッシュ。
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まるで紙とペン
10.5インチ iPad Proはディスプレイのリフレッシュレートが120Hzと単純にこれまでのiPadの2倍の反応の良さ。特に感じるのはApple Pencilを使った時で言ってしまえば「まるで紙とペン」のようです。
iPad Pro + Tayasui Sketches
Surface Book 2もデジタルペンが使え手書きができますが、追従性はiPad ProとApple Pencilとの組み合わせには及ばないかなと思います。
ちなみにiPadのオススメの手書きノートアプリは「NoteAlways」。Apple Pencilに最適化され書き味は他のノートアプリよりも数段上です。
手書きノートアプリ Note Alwaysを徹底解説!他のノートアプリにはない魅力 | ENHANCE
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Lightroom CCなど、デスクトップ級アプリがサクサク動く
Photoshopキラーと呼ばれるAffinity PhotoやAdobeのLightroom CCなどデスクトップ級のアプリが、iPadではほとんど発熱を感じることもなくサクサクと動きます。
Surface Book 2で1080pの動画を書き出し
10.5インチiPad Proで1080pの動画を書き出し
アプリや環境が全く同じではありませんが、動画の書き出しもかなり速いです。
Surface Book 2ではPremiere CCでiPadではiMovieで1080p(フルHD)で再生時間10分の動画を書き出してみました。
動画はiPhoneで撮影した4K 30fpsのものでしたが、iMovieでの編集もサクサク。
結果は上記の画像の通り。Surface Book 2では進捗状況では約9分40秒(実際は8分40秒でした)、iPadでは2分42秒とiPadの圧勝でした。
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環境を開拓するのが楽しい
これが一番の理由かもしれません。
iOSは同じモバイルOSのAndroidほど自由はなく、どちらかというと制約が多いOSです。その制約のなかで試行錯誤で作業環境を構築するのがとても面白いと思います。
例えばニッチな技ですが上記の動画は、「Copied」と「Workflow」を組み合わせて画像をサーバーにアップロードして画像パスを取得して保存しています。
こんな風にアプリとアプリを掛け合わせると、単一のアプリを使うよりもっと使い方が広がりますし、「iPadだけでどこまでできるのだろう」と考えるだけでワクワクしませんか?
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これからもよろしくiPad
ここまで久々に10.5インチ iPad Proで書いてきましたが、やっぱり使いやすい。コンテンツ消費マシンとしても、ブログマシンとしても使いやすいなと、しみじみ思います。
これからもよろしくiPad。
11インチiPad Proを購入。10.5インチから替えて – ファーストインプレッション。
↓僕の三種の神器
10.5インチ iPad Pro
Apple Pencil
SmartKeyboard JIS
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